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なんでも書きたいです。感想多め。

20代後半女性が大腸内視鏡検査を受けることになったレポ〜時を越えて〜

お久しぶりです。乙坂です。

 

前日編で止まってしまっていた大腸内視鏡検査記事からはや一年弱。

ちょこちょこ見ていただいているようで光栄なのですが、あまりに中途半端をしてしまって申し訳ない気持ちです。

 

実は私は

2回目の大腸内視鏡検査を受けることになりました!!!!

明後日の予定です。前回とは違う病院です。

 

前回は結局、潰瘍が見つかって病理検査に出されたのですが特に悪いものでなかったようで、一年後また受けてください〜で終わりました。

でもお腹の調子は全然変わってません。なんで?

 

あまり順を追えてないのですが、当時の記憶を遡ると2つのことが思い出されます。

 

① 下剤飲むのちょっとしんどい〜

・冷やすこと

・ストローで飲むこと

をアドバイスされたので、律儀に実践しました。

確かに飲みやすいし、味も悪くなくて案外いけるかも!と意気揚々と摂取していたのですが、便が出るようになってからが勝負でした。

体が冷えて震える………

10月末頃、気温はたしかに高くはないですが、まさか冷たい飲み物でこんなに凍えることになるとは……という予想外の辛さが襲いました。

歯がガチガチぶつかり合って、肩が震えて、体の末端がどんどん冷えていく。

寒くて寒くてそれが1番辛かったかもしれません。

でも、対策はあります。

あったかいお茶と交互に飲むことです!

これでなんとか凌げましたが、できれば検査は夏にやるのがおすすめかなと思いました。

 

② 麻酔でイチコロ

無痛検査を申し込んでいたのですが、さすがにお尻の感覚はわかるのでは…!?と期待と不安を背負って病院へ行きました。

けれど、麻酔を刺された瞬間にふっと意識がなくなり、目覚めたら目の前は天井でした。

びっくりするぐらいスムーズな入眠(?)そして目覚めでした。

何もわからなかったです。気持ちお尻が温かい気がしたくらい……。

その後はしばらくして医師からの診察などがあり、徒歩と公共交通機関にて帰宅しました。

病理検査に提出した関係で、結果を聞くために1週間後くらいにもう一度通院しました。

看護師さんがとても優しくて、しかもこの年代の女性でこの検査を受ける人が少ないのかかなり気を遣っていただきました…。

あやされてるみたいで、なんというか、不安が最高点だったのでそのくらいがありがたかったです…。本当にありがとうございました。

 

そんな感じで、大腸内視鏡検査は怖くないよ!ということがお伝えできてたらと思います。

不安だったら無痛麻酔でやってくれる病院にしましょう。痛みが怖くて検査できず、病気が発見できなかったら元も子もないので…。

あと、病院の方々には、大腸内視鏡検査が初めてだということをアピールするのも良いかと思います。

そうすればきっと看護師さんや医師の方々は優しく接してくれると思います!

 

でも実は、2回目が迫る中結構緊張しています。

あるのかわからないけれどビギナーズラックでは?という謎の不安もあります。

違う病院での検査なので、飲む下剤が前回とは全部違うんですよね。

前日に飲むものが前回錠剤だったのが今回液体で水に溶くタイプ、当日に飲むものが前回はスポドリ味1.8L、今回はりんご味(実際は梅味っぽいらしいです)1.5Lで飲めるか既にドキドキしています。

あとは検査結果が怖いです。

1番いいのは、費用はかかりますが適度なサイズのポリープがあって切除、それが陽性で不調も治るパターンかなと思うのですが、前回みたいに何もないもしくは良くない結果になったらどうしよう…と思っています。

いい加減お腹治って欲しいんですが…。

 

そして、今回は当日編もきちんと更新できたらと思いますが、できなかったら申し訳ありません…。

前回午後イチくらいに検査の予約を取ったため、下剤服用が早朝だったのと緊張がすごくて記録を何も残せませんでした。土下座。

 

同世代の方、初めての方などなど不安を抱かれている方の助けに、少しでもなれますように。